ITパスポート 勉強
ITパスポートは範囲が広く、覚えなければいけない用語も沢山あります。
「とりあえず過去問だけやっておけば大丈夫でしょ?」

あなたがもしそう思っているならば、スムーズに合格するのはちょっと難しいかもしれません。

過去問中心の勉強方法では受からない

ITパスポート 過去問
資格試験といえば「過去問」を徹底的にやるのが良いと言われています。

ただしITパスポートの試験に関しては、過去問のみの学習方法はおすすめできません。

 

なぜなら過去問だけを勉強していると、「この問題にはこの答」というように問題と解答をセットで覚えてしまうからです。

 

ITパスポートの試験問題は、新しい問題に加えて過去に出題された問題を「言葉や見方を変えて」出題してきます。
過去問と全く同じ問題が出題されることはありません。(似たような問題は出てきますが)

ITパスポートはどんな問題が出る?

 

そのため本当に理解していないと解けない問題が多く、問題と解答を紐つけて覚える過去問中心の勉強方法では不合格になってしまうケースが非常に多いのです。

 

もちろん過去問だけをやって合格した人もいます。
その場合十分な基礎知識がすでにあり、過去問の正解率が70%をこえるケースのみと考えていた方が良いでしょう。

ITパスポートに合格できる勉強方法はこれ!

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ITパスポートに合格するには、次の3つの勉強方法で進めるのが最も効率的です。

  1. 参考書を一通り読んで理解する
  2. 過去問、問題集を解く
  3. 計算問題、用語の暗記をする

1. 参考書を一通り読んで理解する

まずはとにかく参考書を1冊読み切りましょう。

 

基礎知識がない場合は分からない部分が多く、読み進めることさえ大変かもしれません。

しかし範囲が幅広いITパスポート試験の全体像を把握するためにも、最低でも一通り目を通しておく必要があります。

 

いろいろな参考書がありますので、本屋さんで実際手に取ってみて読みやすいものを購入しましょう。

2. 過去問、問題集を解く

参考書の内容を一通り読み終えたら過去問を解いていきます。

 

問題を解いていくと、まだ理解しきれていない個所や苦手な分野が浮き彫りになってくるので、もう一度参考書に戻って理解を深めます。

もし全く解けないようであれば、もう一度参考書全体の読み込みを行いましょう。

3. 計算問題、用語の暗記をする

「計算問題は苦手だから、最初から捨てる」と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

しかしITパスポートの計算問題は出題パターンが決まっているので、公式さえしっかり覚えてしまえば得点源になり最初から捨ててしまうのはもったいないのです。

参考書には各テーマの中でもよく出題される計算問題がのっています。
頻出問題だけでもしっかり解けるようにしておきましょう

 

また、用語が難しくてなかなか覚えられない人も多いのがこの試験の特徴です。

 

例えばCEO、CIOといった英略語は、普段から馴染みがなければなかなか覚えにくいもの。

略語のままで覚えようとすると頭に入りませんが、CEOであれば「Cheif Executive Officer」という感じで略される前の単語で覚えておけばイメージしやすくなります。

 

また、過去問を解くときに一緒に出てきた用語でわからないものがあれば、その都度意味を調べて覚えましょう。

 

<例>
企業の最高情報責任者はどれか

ア:CEO イ:CIO ウ:CTO エ:CFO

この解答はアになりますが、答えが分かったとしても他の3つの用語の意味もきちんと理解した上で答えられることが重要です。

合格者おすすめの参考書

ここでは実際にITパスポート試験に合格した人に人気の参考書をご紹介します。

全ての知識がつまった決定版はこれ!

ITパスポート試験対策テキスト

FOM出版 【ITパスポート試験対策テキスト】

 

CBT方式の過去問演習ソフトがついている人気の参考書です。

 

一通り必要なことが網羅されていること、詳しい説明がのっていることが特徴で学校で勧められることも多いようです。
ただし、かなりのボリュームなので初心者にはとっつきにくい感じがあるかもしれません。
辞書のように使っても良いですね。

初心者におすすめの一冊

栢木先生のITパスポート教室

【イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室】

 

イラストが多く使われていてわかりやすく、初心者の方に人気の参考書です。
本屋さんに行ったらまずはこの参考書を手に取ってみてください。

読みやすくてわかりやすい参考書NO.1!

ITパスポート最速合格術
【改訂新版 ITパスポート最速合格術】

 

個人的にこちらの参考書はかなりおすすめです。
全体の流れが「もしたこ焼きチェーン店を経営するなら?」という視点で書かれていて、自分が経営者になった気持ちで読み進めることができます。

 

特に会社経験のない学生の方、わかりやすい参考書を探している方におすすめです。

Webサイトを使って過去問対策

ITパスポートの過去問はWeb上に公開されているので、わざわざ問題集などを購入する必要はありません。

ITパスポート試験ドットコム
ITパスポートを受験する人は必ず訪れる有名サイト。
過去問といえばこのサイトです。
ITパスポート試験(公式HP)
公式サイトでは実際に行われた試験問題をダウンロードすることができます。CBT方式がどんなものなのか体験することができるので、試験前には必ず確認しておきましょう。

時間がない人はアプリを有効活用しよう

通勤通学中に勉強できるアプリを上手に活用するのもおすすめです。
過去問アプリが多いのですが、その中でも定番人気はこちら。

一問一答問題集

ちなみに問題文や解説に誤字脱字が多いアプリは避けた方がいいと思います。

アプリだけで合格するのは難しいので、あくまでもサポート教材として使いましょう。

通信講座を利用して短期間で効率よく合格

ITパスポート 通信講座
itパスポートは基礎知識の有無により、難易度が大きく変わります。
そのため、初心者の中には参考書の内容がほとんど理解できないという人もいると思います。
むしろそういう方の方が多いかもしれません。

そうなると独学で合格するのはかなり難しく、途中で挫折してしまうことも。

 

そんな不安がある方は通信講座を利用することを検討してみるのもおすすめと思います。

 

初心者を対象にしているのでテキストが分かりやすいのはもちろんのこと、特におすすめなのがDVDやネット上で講義を受けられるものです。

参考書を読んでるだけではどうしても頭に入らないものも、目と耳を使って学ぶことでわかりやすく理解することができます。

【最新版】おすすめ通信講座はここだ!

 

また、通信講座の合格率は非常に高く合格率80%を超える通信講座もあり、いかに講座の教材が合格に的を絞って作られているかがわかります。

仕事が忙しくて勉強時間が確保できない方独学ではなかなか勉強が進まない方におすすめです。

⇒合格率80%超えの通信講座はこちら

大切なのは勉強する仕組みを作ること

 

勉強するしくみを作る

「合格」という目的を達成するためには、毎日の生活に勉強を習慣づけてしまう仕組みを作ることが大切です。

 

例えば朝早くおきて1時間勉強する。

通勤通学の電車の中で30分は参考書を読む。

そんなふうに仕組みを作ってしまうことが、途中で挫折しないための秘訣です。

 

資格試験はモチベーションを維持できるかどうかがポイントですが、モチベーションややる気というものは日々変動します。

そういったものに頼るよりは「毎日当たり前のように勉強する」、そんな習慣作りができるかどうかが合格への分かれ道になります。

ITパスポートを合格するために必要な勉強時間は?